(カーペットを捲った状態です)
階段のリフォ-ムは、解体して掛替えるとコストもかかり、工事中階段が使えず大変なことになったりします。
そんな時、「リフォーム階段」という施工方法があります。今ある階段の上から部材を取り付ける方法です。
費用も安く、工事期間も1~2日で終わります。また、工事中も階段を上り下り出来ますので、日常生活に不便を感じる事はありません。写真の現場は、階段のカーペットが傷んできたのでリフォ-ム階段で付替える事になった現場です。仕上がりは、また、お知らせします。
皆さん、耐震診断のお知らせです。
我が家は地震が来た時、大丈夫なのか?地震に対する耐力はどれくらいあるのか?・・・
耐震診断で我が家の地震耐力を知ることが、地震に備える第一歩です。3月31日までに申し込まれたお客様に限り、無料で耐震診断を致します。詳しくは、上のチラシをクリックして内容をご確認下さい。
毎年恒例で行っております伊勢神宮の正式参拝。今年は、今までで一番多い21名の参加でした。
外宮→内宮→猿田彦神社→月読宮と回りましたが、今年は参拝者が非常に多かったのと、移動が一部バスだったので時間がかかり、最後の月読宮では、暗くなってしまい、正に月の明かりが必要な感じでした。
外宮の参拝のとき、御垣内の気が凛と澄んでいる感じが分かりました。玉砂利を踏みしめる音が静けさの中に響きわたり、何回も来ていますが、今年初めて結界内の空気を感じた様な気がします。
左側が猿田彦神社の御朱印、右側が神宮(内宮)の御朱印です。どちらもあっさりとしています。
内宮は、皇大神宮(こうたいじんぐう)の通称です。神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。ご祭神は、御存じの天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)。皇室の祖先神で、一般の方が参拝出来る日本の総氏神です。
真竹の見分け方 → 節が2本筋
孟宗竹の見分け方 → 節が1本筋
先日の交野里山ゆうゆう会の活動について、少しずつご紹介していきます。先日行いました活動は放置竹林の保全です。具体的には、放置されて鬱蒼と密生している竹を間伐(必要でないものを伐採する)あるいは皆伐(すべて伐採する)します。目的は、そこに本来自生する植物の植生を取り戻すためで、日光が十分差し込む様に整備します。場合によっては、つつじや桜、ブナなどを植林することもあります。竹は他の植物に比べて成長力が強く、ピークの時は1日で1メートル以上成長する事があります。その為、密生すると他の植物を駆逐するばかりか、小動物のすみかが無くなったり、近くにある民家の中に竹が侵入する(タケノコが生える)被害が出たりすることもあります。竹の地下茎は地面を広く覆う様に伸びる事から割と崖崩れには強いが、逆に根が浅いため、強風で倒れたり、表層の地滑りには弱い事があります。事実、放置竹林による地すべりが、あちこちに見られます。また、竹は1年で数メートル成長するため、一度伐採などで手をつけると最低3年は毎年伐採を続けて行わなければ、竹林の成長を止める事が出来ません。その為、竹林の整備保全は、長期戦になります。伐採した竹は、里山内にあります窯で焼き、竹酢液や竹炭としても利用するほか、林道整備の柵などに利用したりします。
毎年恒例となっています枚方の百済神社で行ないますラグビースクールの安全祈願祭です。
子供たちは幼稚園児と小学1年から6年生まで約100名とコーチ、父兄が4~50人がそう広くない拝殿にびっしりと入り、神妙に参拝させて頂きました。初めは興味津津の子供たちも、神事が長引くと集中力が切れ、ザワザワとしだして、最後は、神主さんに少し説教をされていました。高学年であれば辛抱出来ても幼稚園児や1年生はチョット無理なのはしょうがないかな?
ともあれ、今年1年間のラグビーの上達と、子供たちが健康にそして安全に過ごせます様にと大人達は真剣にお願いをしました。
しばらく休んでおりましたが、新しい年になりましたのでまた、里山保全活動のボランティアを始める事にしました。今日は竹の伐採と整理を行いました。
今年初めての活動です。私の所属している団体は交野里山ゆうゆう会というところで、交野の倉治地区にある交野山を中心に活動している団体です。荒れた里山を身近な自然として利用できるように、伐採や植林、林道整備や公園整備などの里山保全活動を行っています。交野枚方地域でご興味のある方は、お気軽に参加してください。
ちょっと待ち時間がありましたので、天神橋筋商店街をブラブラ。
老舗?の天牛書店で古本を気ままに立ち読みしておりました。ふと目にとまった「祈りの木」(飛鳥新社)のタイトルに魅かれて手にとってパラパラと見、一発で気にいり即買いしました。(ちなみに定価2,500円が500円です。お得!)
全国各地に点在する巨樹や珍樹、神樹をカラー写真で紹介し、筆者の感想や想い、体験を記している本ですが、何せ、木の写真がすごいです。生命感あふれるというか、樹齢何百年、何千年と生き抜いた樹木は神が宿っている感じが伝わってきます。筆者の言葉を借りれば、「老若生死」をかかえて立っている感じがします。
ホームページ上のご紹介に加えて、ブログでも最新の施工事例や施工の様子などをご紹介していきたいと思っております。
リフォームや新築の途中の様子などはなかなか見る機会がないかもしれません。ご参考になれば嬉しいです。