Category Archives: 施工事例、施工の様子
2013-10-16
蔵の外壁改修工事
台風18号の被害にあった交野市の現場です。
大雨で、蔵の外壁が一部剥がれ落ちました。その他の部分もだいぶ水がしみ込んでいるようで、かなり浮いています。
どの範囲まで修復するか?お客様のご要望もあり、ご相談しながら決めていきます。
2013-10-15
外壁改修工事Vol.22013-10-07
外壁改修工事2013-10-02
雨漏り対策の屋根工事Vol.6
屋根瓦葺きが完了しました。今回採用した屋根は、KMEWというメーカーのルーガ雅という材料です。
ルーガの特徴は、和瓦とほぼ同じ厚みがあるのに、重さは約半分以下という軽さにあります。
見た目は、重厚感があって豪華なのに、軽いという事は地震の揺れを軽減できます。
対候性のある無機系塗装をしてあるので、紫外線をカットしてきれいが長持ちします。
素材に無数の気泡を含んでいるため、断熱性に優れています。
2013-09-30
雨漏り対策の屋根工事Vol.52013-09-24
雨漏り対策の屋根工事Vol.4
基礎の乾燥を待つ間に、構造部材の墨付けと刻みをしています。大工さんが、木材と木材を組み合すために、
その接合部分を加工する作業です。木材同士を繋げるとき、しっかりと頑丈に繋がって、横揺れなどの力に対抗できる様にする作業です。桁→ 桧120x120 母屋→ 杉120x120 です。
2013-09-19
雨漏り対策の屋根工事Vol.32013-09-18
台風18号の被害
皆さん、先週末の台風の被害ございませんでしたか。交野市のO様から、昨日お電話を頂き、「蔵の壁が落ちたので見てほしい」という
お話し。早速調べに行って来ました。相当な豪雨でしたので、下地の土から剥がれ落ちていました。道路際という事もあり、早急な修理が必要です。
2013-09-17
雨漏り対策の屋根工事Vol.2
台風一過の快晴の下、いよいよ屋根工事が着工しました。
まず、桁を敷き込む為の寸法を取り、位置決めをします。屋上のコンクリートの上に、その寸法通りに
墨で線を描いていきます。大工さんが墨で線を引くときには、墨壺という道具を使用します。
2013-09-14
木材利用ポイント申請第2号
枚方市のY様邸の床張り替えリフォーム。今回使用しました床材は、土佐桧の無垢フローリングです。
桧は、香りがよく、適度な硬さがあって丈夫です。節の多い少ないで等級が分かれていますが、床材としての強度そのものには関係ありません。節のあるものを節有、まったく無いものを無節、ごく小さな節が有るものを上小節と言います。今回Y様邸に使用した床材は、上小節です。わが社の木材利用ポイント申請第2号となりました。